雑記

結婚式の友人代表スピーチで困ったあなたへ!あがり症でもウケたツールを大公開!

やあ、うみうしだよ!

この記事を開いたってことは、

「友人代表スピーチ頼まれちゃったけど、人前で話すの苦手なんだよな…」

と困ってるはず!

今回の記事は、きっとそんな方の助けになると思うから、ぜひ最後まで読んでね。

こんな方に向けた記事
  • 友人から「結婚式の友人代表スピーチ」を頼まれた方(特に男性)
  • 特に人の注目を浴びるのが苦手で「会場中の視線を浴びながらスピーチするのなんて絶対無理!!」って方

はじめに

まず、この記事を書いてるうみうしの一番苦手なことは、

  • 人前に出て注目を浴びること

 

どれくらい苦手かっていうと、人前に出ると

  • 手と声が震える
  • 口がめっちゃ乾いて上手く喋れなくなる
  • テンパって話す内容が飛ぶ

みたいな症状が出るよ。

うみうし
うみうし
The・あがり症ってやつだね

 

これに加えて厄介なのが、「頼まれたからには盛り上げたい」という気持ちがあること。

よく「友人代表スピーチなんて誰もちゃんと聞いてないから適当でいい」と言う人もいるけど、せっかく頑張って準備したのに見てもらえないのは悔しいからね!

うみうし
うみうし
苦手なくせに、一丁前にエンタメ精神だけはあるんだよね

 

今回は、そんな自分でも結婚式の友人代表スピーチを結構盛り上げられた(と自分では思ってる)方法を紹介するよ。

方針

さて、ここからが本題。

スピーチで注目を浴びないようにするためにはどうすればいいか?

 

答えは簡単で、「自分以外に視線を集める

 

要するに、マイク一本でスピーチするから注目が集まるわけで、

スライドを使ったプレゼン形式にすればいいのです。

プレゼン形式のメリット

プレゼン形式は「スピーチする側」と「聴衆側」、それぞれにメリットがあるよ。

 

まずは、スピーチする側のメリット

スピーチする側のメリット
  1. 聴衆の注目をスライドに集めることができる
  2. 手元に原稿を表示できるので、万が一セリフが飛んでも安心

あがり症にとっては「セリフが飛んでも大丈夫」って安心感が結構大事なんだよね。

 

次に、聴衆側のメリット

聴衆側のメリット
  1. 写真を掲載することで、視覚的に楽しめる
  2. スライド上の文字が字幕代わりになるので話の内容を理解しやすい

この「視覚的に楽しめる」っていうのがポイントで、

自分しか持ってない昔の写真とか載せると、それだけで割と会場盛り上がるよ!

 

実際に使ったツールの紹介

このテンプレをダウロードして使ってね。使い方はスライド上に書いてあるよ。

→ 【テンプレート】結婚式スピーチ.pptx

※ Google Driveに遷移します

 

スライドの構成

ざっくりの流れはこんな感じ。

  1. エピソードを交えて、新郎のいいところを3つ(キーワード)あげる
  2. 最後に、3つのキーワードを繋げてメッセージを伝える

 

特に②がポイントで、最後のスライドでキーワードを使ったメッセージで締めることで、

自然とまとまりのあるスピーチになるはず!!

うみうし
うみうし
スライドには、実際に僕が使ったキーワードを記入しているから参考にしてね!

 

スライド作成時のポイント

大事なのは、「スライド全体で3分程度に収まるようにする」こと!

話したいエピソードは沢山あると思うけど、

長々と話していると聴いてる側も飽きちゃうから、絞り込むことが大切だよ。

 

注意事項

大事なことは2点!

まず一つ目が、「事前に新郎新婦には話を通しておくこと」

大体の結婚式会場はプロジェクターがあるから問題ないと思うけど、

当日の進行もあるから新郎新婦経由でスタッフに伝えてもらおう!

 

二つ目が、「事前に投影させてもらうこと」

投影される画面の大きさによっては、文字が小さく見えることもあるから

事前に投影して遠くから見た時の文字サイズを確認させてもらうことをお薦めるするよ!

 

おわりに

今回の記事はどうだったかな?

 

記事内ではスライドを使ったプレゼン形式を紹介したけど、

スピーチ形式でも、

  1. キーワードを挙げてエピソード紹介
  2. 最後にキーワードを繋げてメッセージを伝える

の構成は使えると思うよ。

 

今回の記事が、誰か1人の助けになることを願ってます!

以上!おしまいっ!